ゴールデンウィークに奈良の春日大社に行って来ました。

春日大社の中にある萬葉植物園、正式名称は春日大社神苑 萬葉植物園といいますが…の藤の花を見に行ったんですが、今年は例年よりも開花が一週間ほど早く、残念ながら、ほとんどの藤が開花時期を終わっていて、遅咲きの一部の品種だけが咲いていました。

その中で「白野田(しろのだ)」という真っ白な藤が満開で、水辺に咲いている「杜若(かきつばた)」の青紫とのコントラストが大変あざやかで綺麗でした。


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水辺に咲く白野田と杜若(かきつばた)





もうひとつ、5年ほど前に来た時にも見ましたが、林の中で朽ちて倒れた大木の幹から若い木が数本生えていて、以前よりも、少し成長していました。

気が遠くなるようなサイクルですが、人が手を加えていない森というのはある種の木々が繁栄して、やがて寿命が来て朽ちて倒れると、そこに別の種類の木々が生えて繁栄し、その木々が寿命を迎えて朽ちて倒れると、また別の種類の木々が生えて繁栄しと、そうやって何種類かの木が入れ替わりを繰り返しながら森のいのち(生命)というものはずっと続いて行くんだと聞いたことがあります。

今回、私が見たのはそのほんの一部ですが、実際に目の当たりにすると、想像以上に荘厳で感動しました。


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朽ちて倒れた大木の幹から若い木々が…。




奈良の春日大社内の萬葉植物園に行かれることがありましたら、是非、ご覧ください。
オススメです。


以前の春日大社の記事はコチラコチラをご覧ください。


幸いなことに、希少種の日本タンポポの花はなんとか間に合ってたくさん見ることが出来ました。
西洋タンポポに比べると少し小さく、清楚で可憐で日本的美しさそのものでした。

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