マイライフ新聞 3月1日号に掲載の広告です。



Pt950 アクアマリン ペンダント
ネックレス 45cm
¥65,000,‐

K18WG サンゴ ダイアモンド ペンダント
サンゴ 0.96ct  ダイアモンド 0.03ct
ネックレス 45cm
¥85,000,‐



従来の日本では、プラチナ製品は指輪やペンダントはPt 900、ネックレスはPt 850を使うのが慣例でしたが、最近はマリッジリングにPt 999が使われたり、上のアクアマリンのペンダントネックレスのようにPt 950が使われたりするようになりました。
もともと、プラチナが純金ほどではないにしろ、そのもの単体では硬度や強度が低いために、ほかの硬い金属を混ぜて合金にしていたのですが、技術の進歩でPt950のように合金の割合が少ないものや、Pt999のようにほぼ純プラチナと言えるものでも、十分な実用強度を確保することが出来るようになりました。

ちなみに、プラチナの純度は千分率で表しますので、百分率にしますと、Pt950 はプラチナの割合が95%、Pt999は99.9%といううことのなります。

また、右側のサンゴのペンダントネックレスは18金のホワイトゴールドですが、金は純金100%をK24で表しますので、K18の金の割合は24分の18で、百分率では75%になります。
同じようにK14は24分の14で58.5%になり、K10は24分の10で41.5%になります。

あと、たとえばK18なら、残りの25%にどのような金属を何種類、何%ずつを混ぜて合金にするかで、イエローゴールドになったり、ピンクゴールドになったり、ホワイトゴールドになったりします。


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