今から30年前にモンブランのボールペンを購入しました。
マイスターシュテュックよりも細身のクラシックというモデルで、買った当時の値段は税込みで10000円でした。
現在のモデルですとクルーズコレクションに近い少しカジュアルなデザインで、とても書き味がよくデザインも気に入って、仕事にもプライベートにも愛用していました。

その後、17年前にマイスターシュテュックのゴールドコーティングの万年筆とボールペンを購入し、クラシックと共に宝物にしていましたが、何年か前に三菱のジェットストリームが発売され、その後、パイロットからアクロインキ・シリーズが発売されると、その低粘度インキのあまりになめらかな書き味にびっくりして、モンブランは引き出しの中にしまいこんだままになり、以来、パイロットのカスタム・カエデやレグノの木軸のもの、ジェットストリームのα‐GELやプライムの3色ボールペンなどを購入し、仕事でもプライベートでも、そのまったくストレスの無い書き味に、やっぱり国産品が一番と愛用していました。

そのようにして何年かたちましたが、つい最近になって突然、何故だかわかりませんが、急にアクロインキやジェットストリームが何か物足りなくなり、マイスターシュテュックを取り出して紙に字を書いてみました。

何年かぶりでモンブランを手に持って字を書いてみると、握り心地も重量バランスもとても良くて、その書き味の素晴らしさに驚き、感動しました。
もちろん、いつも使っているアクロインキやジェットストリームに比べればなめらかさでは引けを取りますが、それをはるかに上回る、本当にしっとりとしたという言葉がピッタリの落ち着いた書き味で、字を書く満足感というようなものを感じました。

筆記具として比較した場合、確かにアクロインキやジェットストリームの方がはるかに滑らかで使いやすく優れていますが、しかし、それは事務用品、実用品としての次元であり、モンブランのそれは芸術品としての次元だと感じました。

過去にカランダッシュやラミー、パーカー、クロスなども使ってみましたが、私にはモンブランが一番相性が良かったようです。
購入以来、クラシックは30年、マイスターシュテュックは17年がたちましたが、どちらもまったく何の支障も無く、これからもずっと愛用していきたいと思います。


モンブラン マイスターシュテュック
クラシック 164
ゴールドコーティング ボールペン







Pt 900 ルビー ダイアモンド リング
R‐1.16ct  D‐0.31ct
¥455,000,‐



モンブランが筆記具の名品として何代も受け継がれて行くように、良いジュエリー・宝石もまた、おばあさんからお母さんへ、お母さんから娘さんへと代々受け継がれて行くものではないでしょうか。
普段使いに愛用するものから、お食事などのお出掛け、結婚式やパーティーなどで身に付ける取って置きのものまで、良いものは時代を超えて生き続けます。
また、良い宝石はその時々の流行に合わせて何度でもリフォームをしてデザインを新しくすることにより、常に時代の最先端であり続けることも出来ます。
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以前、今は残念ながら閉店してしまった神戸の誇りともいうべき元町の海文堂書店の女性店員さんが、いつもシャツの胸ポケットに軸の色の違うモンブラン・クラシックを2本差しておられて、感じいいなぁと拝見してましたが、今回あらためてモンブランが名品と言われる所以(ゆえん)と、モンブランを愛好する人たちの気持ちがわかったような気がしました。

ちなみに、三菱のジェットストリーム・プライムの3色ボールペンは銀色のクリップ・ヘッドに付いていた青色のプラスティックの宝石?の装飾を細身のマイナス・ドライバーで外して、先のとがった細工用のカッターナイフであとの付け根を削って平らにし、そこにネーム書きペンの黒色を塗って、無かったことにしてしまいましたので、クリップ・ヘッドは五角形の黒い穴があいたようになってすっきりしています。

あと、パイロットのカスタム・カエデは自室の机の上に置いて使っていますが、デザインといい、楓(かえで)の木目の風合いといい、これはこれで世界に誇れる日本の名品だと思います。



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