12ヶ月の呼び名と意味
- wada537
- 2022年12月8日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前
日本には1年12ヶ月に、それぞれ和名というか別名があります。
若い頃は興味もなく、気にもしていませんでしたが、最近、年のせいか少し気になりだしました。
1月の別名は睦月(むつき)で、2月の別名は如月(きさらぎ)でと、カレンダーで順に見ていくと、けっこう綺麗なというか趣(おもむ)きのある漢字が並んでいて、それならばと、各月の別名と意味を調べてみました。
1月・睦月(むつき)
正月に家族・親族など、親しい者が集まり睦み合うという事から。
睦び月(むつびつき)。
2月・如月(きさらぎ)
寒さをしのぐために衣を重ね着することから、衣を更に着る=衣(き)更(さら)着。
「如月(きさらぎ)」という字は中国の2月の別名「如月(じょげつ)」に由来しているそうです。
3月・弥生(やよい)
弥生の「弥」という字には「いよいよ・ますます」という意味があり、草木がいよいよ生い茂る月。
弥(いや)生(おい)。
4月・卯月(うづき)
卯の花の咲く月。
卯の花(うのはな)とは空木(ウツギ)の花 のこと。
5月・皐月(さつき)
本来は”佐月(さつき)”と呼ばれていたそうで、佐月の「佐」は田植えをする月を表していて、早苗月(さなえつき)から略されサツキになったと言われています。
「皐(さ)」の字はツツジ類の「皐(サツキ)」の咲く季節ということで、後から付けられたものとされています。
6月・水無月(みなづき)
田に水を入れる水月からという説があります。
水(み)な月は水の月。
「な」は現代語の「の」だそうです。
7月・文月(ふみつき)
七夕行事と関連し「万葉集」でもフミツキとされています。
七夕の日に書物を夜気にさらす行事があったので、”文月”となったという説があります。
穂含(ふ)み月。稲が穂を含む月。
8月・葉月(はづき)
旧暦では秋にあたり、木の葉が色づいて落ちる月。
葉落ち月。
9月・長月(ながつき)
夜が長くなる月”夜長月”の略とされています。
秋の夜長の月。
10月・神無月(かんなづき)
八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集い国を留守にする月。
出雲では神有月(かみありづき)というそうです。
11月・霜月(しもつき)
寒さがさらに進み、霜が降りる”霜降月(しもふりつき)”の略。
12月・師走(しわす)
12月は仏事で僧侶(法師)が慌ただしく駆け回る事、師匠も忙しく仕事を納める様などが由来と言われます。
年末で師も走るほど忙しい月。








